交通機関の運休、気象警報の発表、避難指示・緊急安全確保の発令時における授業、定期試験の休講措置について

2023年7月26日(水)より、以下のルールに変わりました。

交通機関の運休、気象警報の発表、避難指示・緊急安全確保の発令時における授業、定期試験の休講措置について

次の関連情報もご確認願います。

交通機関の運休の場合

1. 六甲台地区において開講する授業

次の(1)又は(2)のいずれかに該当する場合、当日のその後に開始する授業(定期試験を含む)を休講とする。

(1) JR西日本 (神戸線(大阪駅~姫路駅))、阪急電鉄 (神戸本線(大阪梅田駅~神戸三宮駅))及び阪神電気鉄道 (阪神本線(大阪梅田駅~元町駅))のうち2線が同時に運休した場合
(2) 神戸市バス16系統及び36系統が同時に運休した場合

ただし、次の場合は授業を実施する。

  1. 午前6時までに、交通機関が運行した場合は、1時限目の授業から実施する。
  2. 午前10時までに、交通機関が運行した場合は、午後1時以降に開始する授業から実施する。
  3. 午後2時までに、交通機関が運行した場合は、午後5時以降に開始する授業から実施する。

2. 楠地区において開講する授業

次の(1)又は(2)のいずれかに該当する場合、当日のその後に開始する授業(定期試験を含む)を休講とする。

(1) JR西日本 (神戸線(大阪駅~姫路駅))、阪急電鉄(神戸本線(大阪梅田駅~ 神戸三宮駅))、阪神電気鉄道(阪神本線(大阪梅田駅~元町駅))が全て同時に運休した場合
(2) JR西日本 (神戸線(大阪駅~姫路駅))、神戸市営地下鉄(西神・山手線(谷上駅~西神中央駅))が同時に運休した場合

ただし、次の場合は授業を実施する。

  1. 午前6時までに、交通機関が運行した場合は、1時限目の授業から実施する。
  2. 午前10時までに、交通機関が運行した場合は、午後1時以降に開始する授業から実施する。
  3. 午後2時までに、交通機関が運行した場合は、午後5時以降に開始する授業から実施する。

3. 名谷地区において開講する授業

次の(1) 又は(2)のいずれかに該当する場合、当日のその後に開始する授業(定期試験を含む)を休講とする。

(1) JR西日本 (神戸線(大阪駅~姫路駅))、阪急電鉄 (神戸本線(大阪梅田駅~神戸三宮駅))及び阪神電気鉄道(阪神本線(大阪梅田駅~元町駅))が全て同時に運休した場合
(2)神戸市営地下鉄(西神・山手線(谷上駅~西神中央駅))が運休した場合

ただし、次の場合は授業を実施する。

  1. 午前6時までに、交通機関が運行した場合は、1時限目の授業から実施する。
  2. 午前10時までに、交通機関が運行した場合は、午後1時以降に開始する授業から実施する。
  3. 午後2時までに、交通機関が運行した場合は、午後5時以降に開始する授業から実施する。

4. 深江地区において開講する授業

JR西日本 (神戸線(大阪駅~姫路駅))、阪急電鉄(神戸本線(大阪梅田駅~神戸三宮駅))、阪神電気鉄道(阪神本線(大阪梅田駅~元町駅)が全て同時に運休した場合、当日のその後に開始する授業(定期試験を含む)を休講とする。

ただし、次の場合は授業を実施する。

  1. 午前6時までに、交通機関が運行した場合は、1時限目の授業から実施する。
  2. 午前10時までに、交通機関が運行した場合は、午後1時以降に開始する授業から実施する。
  3. 午後2時までに、交通機関が運行した場合は、午後5時以降に開始する授業から 実施する。

気象警報の発表の場合

神戸市に警報(ただし暴風、大雪、暴風雪に限る)又は特別警報が発表された場合、当日のその後に開始する授業を休講とする。
なお、気象警報が広域に発表された場合は、神戸市が含まれている場合にこの取扱いを適用する。

ただし、次の場合は授業を実施する。

  1. 午前6時までに、気象警報が解除された場合は、1時限目の授業から実施する。
  2. 午前10時までに、気象警報が解除された場合は、午後1時以降に開始する授業から実施する。
  3. 午後2時までに、気象警報が解除された場合は、午後5時以降に開始する授業から実施する。

避難指示・緊急安全確保の発令の場合

各地区(六甲台地区、楠地区、名谷地区、深江地区)の所在地に市町村等から避難指示・緊急安全確保が発令された場合、当該地区で当日のその後に開始する全ての授業を休講とする。
ただし、午前6時までに避難指示・緊急安全確保が解除された場合は、1時限目の授業から実施する。

休講措置の特例

上記(「交通機関の運休の場合」「気象警報の発表の場合」「避難指示・緊急安全確保発令の場合」)にかかわらず、授業開講部局の長が、学生の安全確保のため必要があると判断した場合は、当該部局の授業等において、休講等の措置をとることがある。

休講の周知方法

交通機関の運休、気象警報の発表、避難指示・緊急安全確保の発令が事前に予想される場合は、学内掲示板、うりぼーネット、各学部及び各研究科のホームページ等により、あらかじめ周知するものとする。

  • 注1: 交通機関の運休とは、事故、気象現象、地震、その他の理由により交通機関が運行休止となる場合をいう。
  • 注2: 気象警報は、「神戸地方気象台が発表する警報」によるものとする。
  • 注3: 気象警報の発表及び解除、避難指示・緊急安全確保の発令及び解除の確認は、テレビ・ラジオ・インターネット等の報道による。
  • 注4: 演習又は研究指導等の少人数の授業については、授業を行うことがある。ただし、避難指示・緊急安全確保の発令の場合は除く。
  • 注5: このほか、必要な事項は各学部又は各研究科において別に定める。
  • 注6: この取り扱いは。対面授業及び一部対面授業の実施にあたって適用する。
  • 注6: この取り扱いは、令和 5 年 7 月 26 日から適用する。