神戸大学サイエンスショップからのお知らせ

 

  1. 環境DNA教育プログラムに関する論文
    サイエンスショップが飛騨神岡高校・恵那高校・焼津中央高校で支援した生物多様性教育の実践成果が、Biodiversity and Conservationに掲載されました。源研究室の木谷亮太さん(博士後期課程)、サイエンスショップの佐賀達矢助教、源利文教授らの共著論文です。高校での環境DNAを用いた魚類調査プログラムの教育効果を検証し、若年層の環境参画を促す有効な手法であることを示した研究です。
    Link:https://doi.org/10.1007/s10531-026-03280-5
  2. ハナバチへの市民認識と保全に関する論文
    サイエンスショップの科学教育支援の一環として上郡高校・淡路高校・上伊那農業高校で実施した生物多様性教育の成果が、Biodiversity and Conservationに掲載されました。生物多様性研究室の平山楽さん(博士後期課程)とサイエンスショップの佐賀達矢助教の共著論文です。高校生へのアンケート調査から、ツツハナバチなど見慣れない単独性ハチがスズメバチと混同され、保全意思が低下していることを明らかにした研究です。市民の知識の偏りが生物保全に負の影響を及ぼすことを示しました。
    Link:https://doi.org/10.1007/s10531-026-03268-1
  3. アブラムシの競争と施肥に関する論文
    神戸大学の中高生研究支援プログラムROOT受講生の中谷絢子さんとサイエンスショップの佐賀達矢助教らの共著論文がPLOS ONEに掲載されました。施肥が予想に反してアブラムシ個体群の増殖を抑制すること、また植物の栄養状態が変化しても専食性種と広食性種間の競争関係は変化しないことを明らかにした研究です。
    Link:https://doi.org/10.1371/journal.pone.0328189

 

2022年3月28日サイエンスショップの源利文教授らが岐阜高等学校科学部他と共著で出版した論文 Spatiotemporal distribution of Flavobacterium psychrophilum and ayu Plecoglossus altivelis in rivers revealed by environmental DNA analysis(環境DNAによって明らかにしたアユと冷水病菌の時空間分布)が、 2021年度(令和3年度)日本水産学会論文賞を受賞しました。

2019年8月29日サイエンスショップの源利文准教授らが支援した高校生(執筆当時)の研究論文が国際科学「Environmental DNA」に掲載されました。

2017年度より事務局を担当していたグローバルサイエンスキャンパス「根源を問い革新を生む国際的科学技術人材育成挑戦プログラム(ROOTプログラム)」は 2020年度で終了しましたが、ROOTプログラムを発展させた新たなプログラム「” 越える”力を育む国際的科学技術人材育成プログラム」が、科学技術振興機構グローバルサイエンスキャンパスの企画として採択され、2021年度から始動しています。

イベントについて

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    • hudev-ss-stf@edu.kobe-u.ac.jp

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