ハラスメントの防止・相談

ハラスメントについて

あなたがハラスメントを受けたと感じたら、その行為が不快であること、すぐに止めてもらいたいことを、相手に直接、はっきりと伝えてください。自分の態度をはっきり示すことが大切です。

意思表示をしても効果がないとか、意思表示をしたくても怖くてできないなどと感じる場合はすぐに相談窓口に相談してください。あなた一人で悩まなくてもいいのです。

ハラスメント相談員はこちらをご覧ください。

もしハラスメント相談員のどの人も知らないので、勇気を出して連絡できないでいる場合は、身近の話しやすい先生にまず話を聞いてもらい、信頼できるハラスメント相談員につないでもらいましょう。

あなたが受けた被害を正確に伝えるためには記録が最も良い方法です。被害を受けた日時、場所、状況について詳細に書き留めてください。誰か目撃者がいたらそれも書き留めておいてください。

ハラスメントにあたるか否かは、他の人の意図ではなく、あなた自身がどう感じたか、あなたが心身の苦痛を感じたかなど、あなた自身の判断が大切です。「こんなことくらいでハラスメントなんて大げさと思われるのではないか」「できるだけ考えないようにしよう」などとは思わないでください。我慢しているうちに、心身の苦痛が強まっていくかもしれません。我慢したり、放置したりしては、ハラスメントはなくならないのです。

ぜひ、ハラスメントのない環境で、心地よく充実した研究生活を送っていただきたいと思っています。

人間発達環境学研究科ハラスメント相談員(2023年度)

  • 研究科長 近藤 徳彦(kondo [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
  • 評議員・副研究科長 吉田 圭吾(kyoshida [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp)
  • 副研究科長 佐藤 春実(hsato [at] tiger [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
  • 学生委員協議会委員 江原 靖人(ebara [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
  • 発達コミュニティ学科准教授 稲原 美苗(minaeinahara [at] penguin [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
  • 環境共生学科准教授 村山 留美子(murayama [at] person [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
  • 子ども教育学科准教授 川地 亜弥子(kawaji [at] port [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
  • 鶴甲第2キャンパス事務課教務学生係長 笹野 哲生
  • IC&HCセンター保健管理部門「心の健康相談部門」カウンセラー(予約が必要です)受付電話番号 078-803-5245
  • 吉田 圭吾(kyoshida [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
  • 相澤 直樹(aizawa [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp

ハラスメント防止通信

研究科では,ハラスメントを撲滅するため,大学院生に向けて,定期的に「ハラスメント防止通信」を発信しています。

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