日時
2025年3月15日(土)10:00~12:00 頃
場所
Zoom オンライン
趣旨
本シンポジウムでは、「米仏のライティング教育文化を読み解く」と題して、米仏のライティング教育文化を、アカデミック・ライティングとパーソナル・ライティングの両面から読み解き、それらを比較・検討する。近刊『ライティング教育の可能性─アカデミックとパーソナルを架橋する─』(勁草書房)において、米国とフランスのライティング教育文化を分析した森本和寿氏と田川千尋氏の報告に加え、日本・アメリカ・フランス・イランにおける思考表現スタイルの比較を通して、論理的とされるスタイルが文化圏によって異なることを解明した渡邉雅子氏を指定討論に招き、議論を深めていく。
話題提供
森本 和寿(大阪教育大学)
「作文による米国近代化の夢:民主的文体の創造」田川 千尋(滋賀大学)
「フランスの学校におけるライティング:市民性教育としての機能に注目して(仮)」指定討論
渡邉 雅子(名古屋大学)
申込
参加ご希望の方は、下記リンク(または右画像内QRコード)よりお申し込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf56E2ZyJVO0lW42ey-v5d1gKZndjuHKYPpsP8-EzIz1GAgUw/viewform
(締切 2025年3月13日)※入力いただいた個人情報は、本イベントの運営の目的のみに使用いたします。
※定員90名。定員に達し次第、締め切らせて頂きます。あらかじめご了承下さい。企画・運営
神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間発達専攻教育方法学研究室
川地亜弥子(教授)・石田智敬(特命助教(学振PD))・友永達也(博士課程前期課程・神戸大学附属小学校教諭)・植田涼香(博士課程前期課程)・賀内望(博士課程前期課程)問い合わせ
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主催
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 学術WEEKS2024