表現創造論コース専門科目

コース専門科目

授業科目 科目概要
表現創造演習1・企画

様々なパフォーマンスやインスタレーションを「知る・見る・体験する」ことからはじめ,学生独自の企画を「発想」しプレゼンテーションする実習である。

表現創造演習2・運営

「表現創造演習1・企画」において決定した内容に適した運営組織,発表場所の確保や折衝,広告方針などを決め,実現に向けた条件や環境を整備・把握していく。

表現創造演習3・制作

「表現創造演習4・総合」に向けた制作を行う。試作・試演などを通じて,想定される問題とその解決策を探りながら,各自の担当作業を進める。

表現創造演習4・総合

これまでの表現創造演習の授業を踏まえ,発表に直結した準備(制作)と運営を行う。また,活動の評価や発表記録の整理など,事後に行うべきことも実習する。

音楽集団活動論

全ての音楽表現にとって基本となる楽曲に対する研究を指揮者的立場から行い,実践に移すことを試み,アンサンブルをまとめる指揮法の一助とする。

合奏表現演習

アンサンブルは音楽表現の中でも多くを占める。当演習では実際にアンサンブルを行うなかで,曲へのアプローチ・表現法および指導法の研究を行う。

ピアノ演奏概論

ピアノの多声楽器としての特性と,ピアノ演奏に見られる様々な表現創造の様態について学び,演奏という行為に内在する諸問題について考察する。

ピアノ演奏演習1

二次元に記された音符を自己に根ざした実際の音として三次元の時空に甦らせ,独自の音楽を構築して,演奏における表現創造の方法及び可能性を追究する。

ピアノ演奏演習2

ピアノ演奏演習1で習得したことをさらに発展させて,楽曲に内在する知・情・意を的確に把握・表現し,演奏における自己表現の可能性を探る。

室内楽

ピアノ二重奏をはじめ,ピアノと他の楽器による二重奏や三重奏等の室内楽曲,更には協奏曲等の研究を通して,アンサンブルの豊かな楽しさを追究する。

声楽表現演習1

日本の歌曲を題材に,詩を読みこなし,それをどのように表現に結び付けていくのかを実践を交えて学ぶ。

声楽表現演習2

独・伊の歌曲を題材に,イタリア歌曲では,メロディーラインと息の流れの関係を,ドイツリートでは,音楽とことばのかかわりを学ぶ。

音楽理論3

バロック以降ロマン派までの西洋音楽のいくつかをサンプルとしながら,様々なパラメータの集合としての音楽様式と内容について解釈する。

音楽理論4

20世紀初頭における西洋芸術音楽の語法の変容と分裂を概観した後,受講生各自が選択した作品を分析し,成果発表,レポートとしてまとめる。

音楽理論5

音楽作品を取り巻く様々な要素とその解釈について,関連する諸学問領域における理論を参照しながら,受講生各自の研究分野に即した方法を検討する。

音楽理論6

音楽理論5より継続し,受講生の卒業研究に向けた課題設定・調査・資料の精読などをしながら,学期末の研究発表に向けた準備を行う。

立体造形

立体造形の基本的な技法や材料について,制作実習をとおして体験する。そのことによって,造形に関する幅広い応用への基礎力を養う。

立体造形論

造形芸術の,主に彫刻の近代から現代までの作家の活動や作品に焦点をあて,その表現の意味と空間の変遷について考察する。

絵画表現

偶然性を必然性に結びつける,カオスから方法論をクリエイトする,そうした「描く(表現する)」ダイナミズムを一緒に体験しよう。

絵画表現論

絵画とは歴史上どう展開し,また継承され,現在もなお生き続けているのか?「神」も「額縁」もいらなくなった近代から現代の絵画の真相に迫る。

先端表現演習B

日常見かける何気ない物を基点にして,その物の物理的特性やそこから広がる多様なイメージを鋭敏に感じ取り,その感性を生かして作品へと展開させる。

舞踊創造論

今この瞬間にもどこかで生まれる新しいダンス。一般にコンテンポラリーダンスと呼ばれるそれはどのようなものか,そもそもダンスとは何かを考える。

舞踊創造論演習

コンテンポラリーダンスを「踊る・創る・観る」経験を通して,身体表現の多様な可能性を探求し,創造の瞬間をつかみとることを目指す。

映像・メディア論演習

洋書購読および演習。英米の映像やメディアに関する研究文献(英語)を選び,担当者に分担部分について発表してもらい,それをもとにディスカッションを行う。

リトミック

音楽教育の一方法であるリトミックの概要を知ることを目的とする。初歩的な導入段階を学習しながら,リトミックの教育方針を体験する。

卒業研究