表現文化論コース専門科目

コース専門科目

授業科目 科目概要
デザイン史2

デザインと工芸における日英の近代運動という観点からウィリアム・モリスと富本憲吉を取り上げ,主としてその影響関係に焦点をあてながら論じる。

デザイン史演習

デザイン史研究のリサーチ・スキル(卒論レベル)の修得を目的とした演習。具体的には,受講生一人ひとりがテーマを設定し,小論文を作成する。

都市と建築の20世紀

20世紀社会のさまざまな変革が都市や建築にどのような変化をもたらせたのか。計画や設計に携わる人びとのみならず,生活者の意識変容を通して考える。

都市と建築の20世紀演習

「都市と建築の20世紀」で学んだことを履修者それぞれが自らの関心に引き寄せ,自分のテーマと授業テーマが交差する地点に課題を設定して研究発表する。

ファッション文化論2

西洋近代に始まるファッション・デザインの歴史を振り返り,主要な作品の解説を行うとともに,同時代の批評や歴史的評価について再検討する。

ファッション文化論演習

ファッションやファッション文化研究に関する論文・著作の講読を行い,受講生各自が設定された主題のもとに研究発表を行う。

西洋音楽文化論

西洋の音楽文化の特性とその問題意識を前提に,毎年新たなトピックを設定し,テーマに沿って音楽芸術の表現様式の変遷と作品がもつ社会的,文化史的な意味を考察する。

西洋音楽文化論演習

西洋音楽文化論で習得した音楽史や文化史の知識および問題意識を前提にして,トピックに関連した外国語文献を精読する。後半は各人がテーマを選択設定し,研究・発表を行う。

映像論

映像に関する諸問題を扱う。前半は『映像と社会』に沿って基礎知識を身につけることを主眼とし,後半は古典映画などの映像作品の鑑賞を中心にディスカッションする。

映像・メディア論演習

洋書購読および演習。英米の映像やメディアに関する研究文献(英語)を選び,担当者に分担部分について発表してもらい,それをもとにディスカッションを行う。

社会調査法

不適切な調査を行ったり,公表された調査結果を誤って解釈してしまうことのないように正しい社会調査の方法を身につけることを目指す。

音楽集団活動論

全ての音楽表現にとって基本となる楽曲に対する研究を指揮者的立場から行い,実践に移すことを試み,アンサンブルをまとめる指揮法の一助とする。

音楽理論3

バロック以降ロマン派までの西洋音楽のいくつかをサンプルとしながら,様々なパラメータの集合としての音楽様式と内容について解釈する。

音楽理論4

20世紀初頭における西洋芸術音楽の語法の変容と分裂を概観した後,受講生各自が選択した作品を分析し,成果発表,レポートとしてまとめる。

立体造形論

造形芸術の,主に彫刻の近代から現代までの作家の活動や作品に焦点をあて,その表現の意味と空間の変遷について考察する。

音楽療法論2

未就学児童から青年期を対象に,「こころ」と「からだ」の発達に音楽がどのような作用をもたらすのか,具体例を通して検証する。

感性を測る

ヒトの感性やイメージといった,主観的で曖昧な心理現象に関するデータの収集や分析手法について,感性に関わる具体的な事例を通じて学ぶ。

感性心理学概論

感性にまつわる学問の背景と歴史,現在の研究事例を紹介し,科学的な感性研究へのアプローチとして主に知覚心理学や認知心理学の方面から概説する。

臨床舞踊論

「臨床」という言葉は療法的な印象を与える語であるが,本授業では「現場に臨むこと」と広く捉え,様々な舞踊に主体的に関わる姿勢を学ぶ。

音楽民族学
卒業研究