パンデミックを経て、教育のあり方が改めて問われています。どの子もわけへだてなく、安心して学ぶことができる場をどのように実現していけばいいのでしょうか。本企画では、『時代を拓いた教師たちIII』の執筆者から、戦前・戦中・戦後という社会が大きく変動していく時代に改革に取り組んだ教育者たちについて語っていただきます。現代における教育改革・学びの場づくりを考えるためのさまざまヒントが得られること間違いなしです。
- 日時
- 2023年7月23日(日)10:00~12:00
- 場所
- Zoom ミーティングルーム(オンラインのみ)
- 参加申し込み
- 下記グーグルフォーム(締切 7月21日(金))
- https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd0yBWJjuS3vUxdc2kaqIrWNyBXpitxQnnGZuRfcbdUvWzetw/viewform
- ※お申し込みの際にお送りいただきます個人情報は、本セミナーの運営管理の目的にのみ利用させていただきます。
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- 司会
西岡加名恵(京都大学、「石橋勝治と学級経営」著者) - 開会挨拶・趣旨説明
川地亜弥子(神戸大学、編者・「小砂丘忠義と生活綴方」著者・年表作成者) - 話題提供
吉永紀子(同志社女子大学、「神戸伊三郎の理科学習論」著者)
窪田知子(滋賀大学、「石井筆子と滝乃川学園」著者)
中西修一朗(大阪経済大学、「戸塚廉といたずら教育学」著者・年表作成者) - 執筆者トーク
- 閉会挨拶 田中耕治(京都大学名誉教授・佛教大学、編者・「峰地光重と『生活』本位の教育」著者)
- 司会
- ※『時代を拓いた教師たちIII』(日本標準、2023年)をお持ちでない方もご参加いただけます。
本書をお手元に置きながら聴いていただくと、より深く学べます。 - 主催
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科教育方法学研究室・京都大学大学院教育学研究科E.Forum(共催)