教員情報(FURUKAWA Fumiko)

氏名・職名 古川 文美子(ふるかわ ふみこ,FURUKAWA Fumiko)特命助教
メールアドレス f.furukawa [at] people.kobe-u.ac.jp
取得学位 博士(地域研究)(京都大学)
研究分野 地域資源保全
[学部] 所属
研究テーマ

植林活動によるマングローブ再生を生態系修復という視点だけでなく,地域社会の営みの中で成立する二次的自然環境として再評価することを試みようとしています。

[大学院] 所属 [博士課程前期課程] 人間環境学専攻 プロジェクト研究
[博士課程後期課程]
[(旧)博士課程前期課程]
[(旧)博士課程後期課程]
研究テーマ

植林活動によるマングローブ再生を生態系修復という視点だけでなく,地域社会の営みの中で成立する二次的自然環境として再評価することを試みようとしています。

研究者情報 神戸大学研究者紹介(KUID)
教員サイト
研究室紹介
研究最前線 「資源」を通して人間環境をみる ―マングローブ資源利用と保全―

私達の日常に溢れる多くの「物」には,熱帯地域からはるばる運ばれてくる資源も少なくありません。近年,このような市場価値のある資源は,熱帯雨林の荒廃や地域環境保全など地球規模の問題と結びつけながら研究されてきました。私は,特にマングローブの資源利用とその保全に注目しながら研究を行っています。日本人にとっては,あまり身近な生態系ではありませんが,熱帯・亜熱帯の沿岸域に住む人々の生活や生業を支えてきた存在です。そして,私たちもマングローブ炭や水産資源の利用を通して,その恩恵を受けてきました。

現在,東南アジア諸国では植林活動によるマングローブ再生が,国家からコミュニティまでの様々な規模で試みられています。私は,生態系修復という視点だけでなく,地域住民の資源利用を通した社会との関わり合いの視点からマングローブ植林地を再評価することで,マングローブと地域社会の新しい関わり合いを模索したいと考えています。