山崎 健 教授の最終講義が開催されました



2019年1月24日(木),発達科学部キャンパスにおいて,山崎健教授の最終講義が開催されました。「地球環境問題と環境学」と題して,現代社会が抱える地球環境問題の複雑さと,発達科学部・国際人間科学部・人間発達環境学研究科がめざす学際的学問領域の意義を関連づけた内容で,後進への期待と応援にあふれた感銘深いものでした。最後には座右の銘として中国の地理学者である李旭旦教授の「天高地厚,走万里路,読万巻書」を披露されました。「天は高く地は深く世界は広い,万里の路を歩き多くの地を自身の足で訪れ,多くの書を読み考える」。地理学者として山崎健教授ご自身が心がけてこられたことだそうです。
当日は多くの学生,教職員,学校関係者,そして遠方から卒業生,留学生らが集まり,山崎健教授の人望をうかがい知ることのできる最終講義となりました。
山崎健先生は1976年に神戸大学教育学部ご卒業後,1982年広島大学大学院を修了され,佐賀大学教員等を経て,1989年より約30年にわたって神戸大学教育学部・発達科学部・人間発達環境学研究科教員として教鞭をとってこられました。その間,人間発達環境学研究科副研究科長,附属住吉小中学校長,神戸大学附属学校部長などの重職を歴任され神戸大学の発展にご尽力されました。2019年3月に定年退職を迎えます。

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