「共生教育」を考える2 ―「加害者教育」の視点から学ぶ

人間発達環境学において,多様な人間相互の「共生」や「共生教育」の具体化は重要な課題である。この課題意識に基づき,2015年度学術Weeksでは,スウェーデンにおける「共生教育」をテーマとした学術講演会を開き,議論を深めた。2017年度学術Weeksでは,教育哲学の観点から「共生教育」を研究されている髙橋舞氏をお招きする。髙橋氏は,『共生教育の理論研究―「被害者教育」の観点から「加害者教育」の観点へ』で,2006年に博士学位を取得するとともに,2009年には著書『人間成長を阻害しないことに焦点化する教育学―いま必要な共生教育とは』として,まとめている。現実で起こり得る「共生」に付随する加害性(暴力性)を自覚する「共生教育」の在り方について理解を深めたい。

日時
2018年1月27日(土)13:00~16:50
プログラム
  1. 13:30〜15:30:髙橋 舞 氏(立教女学院短期大学)
    (仮)共生教育の理論研究―「被害者教育」の観点から「加害者教育」の観点へ
  2. 15:45〜16:50:質疑応答,ディスカッション
会場
鶴甲第2キャンパス 大会議室(A棟2階)
参加方法
参加登録および参加費は不要です。※会場周辺には食堂や売店がありません。昼食を済ませ、必要なものを購入してからおいで下さい。
お問い合わせ
渡部 昭男人間発達専攻 学び系講座)