防災避難訓練開催報告

10月29日(日)10時~12時に,鶴甲地区連合自治会および青空防犯パトロールと共催で防災避難訓練を行いました。この防災避難訓練は,人間発達環境学研究科の体育館が災害発生時の避難所として指定されたことをきっかけに,地域の防災意識を高める目的で2014年から毎年実施しています。

今年は「来て,知って,学ぶ」をテーマにNPO法人ひょうご県防災教育振興協会の協力のもと,体育館内いっぱいに,避難所居住スペースの再現コーナー,防災クイズを解きながら進む迷路コーナー,関連品(非常食,仮説トイレ,避難グッズ,お風呂や水タンク)の展示コーナー,ワークショップコーナー(キッチンペーパーを使ったマスクや家庭用ごみ袋を使った雨合羽,新聞紙で作るスリッパづくり),防災に関する紙芝居,心臓マッサージができるコーナーなどが設置されました。参加者は,興味を持ったブースを自由にまわって実際に体験しながら防災について学ぶことができました。

この日は朝から台風22号の影響で雨風ともに強く,そのため昨年に比べるとだいぶ参加者は少なくなりましたが,参加した方からは,「参加者の多少にかかわらず毎年訓練を続けることが大切だと思う」や,「昨年の防災避難訓練に参加して以来,防災意識が高まった」という意見をいただきました。

東日本大震災では,日ごろから避難訓練を行っていた人ほど,発災時に自分で考えて行動することができたそうです。災害はいつ何時起こるかわかりません。いざという時に適切な避難行動を取ることができるよう,このような機会を有効に活用していくことが大切だと思います。

お礼とご報告
7月9日に行った第26回アカデミックサロン 「鶴甲わくわくパーク」にて,「平成28年熊本地震義援金」として7,785円が集まりました。集まったお金は全額熊本県に寄付させていただきました。
皆さまのご協力に心よりお礼を申し上げます。