鶴甲いきいきまちづくりプロジェクト 連続講座第5弾「秋の園芸教室」 開催報告

第1回 (9月)

毎回とても好評をいただいている連続講座「園芸教室」は,今回で4回目の開催となります。今回も多数の応募をいただいたため,残念ながら抽選で漏れてしまった方もおられましたが,6歳から80歳代まで総勢30名の方が参加することになりました。

9月19日(土)に第1回目が行われました。発達科学部の近江戸伸子先生と名誉教授の市橋秀樹先生のお2人のご指導ものと,8つのグループに分かれて,土作りから畝立て,ジャガ芋の植え付け,野菜の播種を行いました。野菜は小松菜やカブ,春菊やほうれん草,ミニ白菜や大根など,これからの季節においしくなる野菜ばかりです。グループごとに収穫したいもの選び,種を蒔く間隔や深さなどについて講師からアドバイスをもらいながら,どのグループも賑やかにそして熱心に種まきを行いました。後半は,パンジーやキンセンカ,なでしこなどの花の種まきをしました。

この日の気候は曇りがちながら蒸し暑かったのですが,参加者の皆さんは額に汗を浮かべながらも交流をしながら園芸を楽しんでおられました。

次回は10月24日(土)です。今回植えた野菜やお花がどのくらい成長しているか楽しみです。

 
野菜をおいしく育てるための土作り。なかなかの重労働です。

講師のアドバイスに熱心に耳を傾けます。

第2回~第4回 (10月~12月)

昨年(平成27年)の9月から12月にかけて連続講座「秋の園芸教室」を開催しました。参加者(未就学児から80代までの30名)は,発達科学部の実習観察園で,講師の近江戸伸子先生と市橋秀樹先生(発達科学部名誉教授)のご指導の下,4回にわたって野菜や花を育てました。

参加者は初回に3~4名のグループに分かれ,土作りから種まき,間引きや雑草取り,収穫までを体験しました。育てる野菜や花の種類はグループで相談して決め,収穫した野菜はグループのメンバーで分けました。初回こそ若干のぎこちなさがありましたが,回を重ねて協力しあって作業をするにつれて,参加者同士の交流が深まっていきました。また,種まきの段階から自分たちの手で育てることで農作物に対する愛着も深まり,教室開始前には,まず参加者の方は自分たちの畑の様子を確認しにいかれていました。また,雨天の回もありましたが,ほとんどの方が4回を通して教室に参加されました。

最終回の終了後に行ったアンケートによりますと,ほとんどの参加者の方が「園芸教室に参加して園芸への興味が増した」と回答されました。また,「種から育てることでより愛着がわいた」,「自分で育てた野菜の味は格別だった」という感想や,何人もの方が「教室を通じて新しい知り合いができた」という感想を書かれていました。

今回の園芸教室では講師のご好意で,自分たちが育てた野菜や植物以外にも実習観察園でサツマイモ掘り,12月にはミカン狩りを楽しむことができました。

毎回とても好評をいただいている園芸教室ですが,来年度も引き続き開催していく予定です。


10月 立派なサツマイモ

10月 間引きをすることでより大きく育ちます

11月 花の定植 春先に咲きます

11月 大収穫です

12月 ミカン狩り