人間発達環境学研究科 カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施の方針)

人間発達環境学研究科は,人類全体に提起された根本的課題に対し,「ヒューマン・コミュニティ創成研究(注1)」に関する幅広い視野と深い専門的知識の上に立ち,人間の発達及びそれを取り巻く環境に関し,既成の学問領域を超えた新しい実践知の創造を目指した教育研究に取り組む。そのため,以下に示した方針に従って,カリキュラムを編成する。

博士課程前期課程
博士課程前期課程では,人間の発達及びそれを取り巻く環境に関わる基礎的・原理的及び応用的・実践的な教育研究活動に主体的に参加し,これを推進する指導的役割を担える高度な専門的能力を備えた人材の養成を目指す。このために,本前期課程は,個々の学生が,本研究科在学中のあらゆる機会を通じての知識・スキル・能力・資質の獲得と自己開発力の修得を促す,能力開発支援型のカリキュラムを展開する。
博士課程後期課程
博士課程後期課程では,人間の発達及びそれを取り巻く環境に関わる基礎的・原理的及び応用的・実践的な教育研究活動に主体的に参加し,これを推進する指導的役割を担える高度な専門的能力,そして独創性及び卓越性を発揮しうる研究能力を備えた人材の養成を目指す。このために,本後期課程は,個々の学生が,本研究科在学中のあらゆる機会を通じての知識・スキル・能力・資質の獲得と自己開発力の修得を促す,能力開発支援型のカリキュラムを展開する。

(注1)「ヒューマン・コミュニティ創成研究」とは,人間的な社会の創造を目指して,大学が地域,行政,企業,NPO,NGO,市民などと連携しつつ,人間の発達及びそれを取り巻く環境について原理的,実践的に研究する活動の総体を示す。