第3回アカデミックサロン 「ヒッグス粒子について―おもさ(質量)はなぜあるのか?―」 開催報告

 平成25年12月15日(日),神戸大学発達科学部大会議室にて第3回アカデミックサロンを開催しました。今回は「ヒッグス粒子について―おもさ(質量)はなぜあるのか?―」という内容について,神戸大学大学院理学研究科の原 俊雄准教授に講義をしてもらいました。ヒッグス粒子については今年のノーベル賞物理学賞を受賞したということで,12月10日の授賞式に合わせて新聞やテレビ番組などで何度も特集を組まれていたことということもあり,今回のアカデミックサロンにも幅広い年齢の住民の方々が40名ほど参加され,皆さんメモを取りながら熱心に講義を聞いておられました。今回が初参加という方のお姿も多く見ることが出来ました。
 講義の後には数多くの質問が出され,住民の方のヒッグス粒子や物理学への関心の高さがうかがえました。
 参加された方からは,「難しい内容だけど,わかりやすく説明していただいて,良く理解できた」,「もっと先生の話をきいてみたい」というような声をたくさん聞くことが出来ました。また,「このようなサロンには今後もぜひ参加したい」というようなうれしい声をいただき,今後開催予定のアカデミックサロンにすぐに申し込みされた方もいらっしゃいました。
 今回のアカデミックサロンを通して,すこし学術的な内容にも住民の皆さんの関心が高いということが分かりました。今後のアカデミックサロンの展開に役立てたいと思います。