人間発達専攻の主な授業科目 第3B群 からだ系

博士課程前期課程 からだ系

授業科目 科目概要
運動心理学特論I

運動・スポーツ心理学領域における最先端の研究を主に文献講読を通して学び,研究テーマの変遷と今後の可能性について考察する。

運動心理学特論演習

本領域における研究課題の絞込みとそれに合致した研究方法の習得を,欧文文献を中心とした先行研究の講読,データ解析,プレゼンテーションから実施し,研究実践能力を高める。

行動適応特論I

加齢にともなう認知機能の低下,その結果生じる日常生活の問題,問題に対する対処について最新の研究を概観し,今後の研究課題や実践課題を考察する。

行動適応特論演習

「加齢」をテーマとし,専門の異なる各院生がそれぞれの分野の知見や手法を融合した実験計画をたて,実験を実施する。複数の指標の関連性を意識したデータ解析,発表を行うことで,分野融合的視点の獲得を目指す。

生涯スポーツ特論I

人間の各ライフステージにおけるスポーツとのかかわりに関する社会科学的研究の研究動向をレビューし,研究成果と研究課題を明らかにする。

生涯スポーツ特論演習

生涯スポーツに関する社会科学的な研究方法を学び,研究論文を理解できることを目標にする。また,英語によるプレゼンやディスカッションに慣れることも実践する。

スポーツジェロントロジー特論I

加齢を成熟へのプロセスと捉えるジェロントロジーをベースに,成人・中高齢者を対象としたスポーツプロモーションと文化振興のあり方について考察する。

スポーツジェロントロジー特論演習

スポーツによる個人と社会の成熟化をテーマとする振興事業と文化プロデュースの方法論について,実際のプロジェクト関与とアクションリサーチの観点から学習する。

スポーツ文化史特論I

近代社会におけるスポーツ文化の特質について講義し,スポーツ文化の現在に対する理解を深め,将来への構想力を育むことをねらいとする。

スポーツ文化史特論演習

史料論の検討を中心にスポーツ文化史研究の基礎的方法論を学ぶ。また近隣の公文書館,図書館,スポーツクラブ等において史料調査を行い,史料収集,史料批判の実践感覚を修得する。

スポーツ指導法特論

学校体育において高度な教育実践が行える能力を身につけるために,科学的な根拠に基づいたスポーツの指導方法について学習する。

スポーツ指導法特論演習

スポーツ指導法特論で学習した内容を踏まえ,スポーツの指導方法について実習する。また,スポーツにおける事故や傷害の防止のための安全管理についても理解を深める。

エイジング特論I

(1)高齢者自身,(2)彼らをとりまく社会関係,(3)高齢社会全体という3つの主体に着目して,高齢化に伴う問題をマイクロとマクロの関連から多面的に理解することをテーマとする。社会老年学における基礎的トピックを理解することを目的とする。

エイジング特論演習

教員と学生の共有する研究テーマを設定し,そのテーマの最新の研究動向を研究内容と研究方法の観点から学習し,レビュー論文を完成することを目標とする。

博士課程後期課程 からだ系

授業科目 科目概要
運動心理学特論II

担当教員と院生の研究テーマに関して,最新文献講読,研究遂行上の課題解決を共有することで研究能力の向上を図る。

行動適応特論II

加齢が認知機能や行動に及ぼす影響について,国内外の最新の研究をレビューした上で,新規性が高く,独創的な研究計画を立案し,プレゼンを行う。

生涯スポーツ特論II

研究論文のレビューを行い,専門分野の研究計画を立て,データを収集し,学会発表や学会誌への論文を投稿する。

スポーツジェロントロジー特論II

ヘルスプロモーションやプロジェクトマネジメントの学問領域における振興理論に準拠し,加齢と共に拡がるスポーツ文化振興の可能性と課題について,学術的議論と新たな仮説構築を目指す。

スポーツ文化史特論II

スポーツ文化史に関する国内外の先行研究の批判的検討を通して,スポーツ文化史研究のこれまでの成果と今後の課題について討議を行う。

エイジング特論II

(1)高齢者自身,(2)彼らをとりまく社会関係,(3)高齢社会全体という3つの主体に着目して,高齢化に伴う問題をマイクロとマクロの関連から多面的に理解することをテーマとする。取り上げたトピックの中から,自分の研究テーマを設定し具体的にいかに研究を進めていくのかを学習する。