人間発達専攻の主な授業科目 第3B群 表現系

博士課程前期課程 表現系

授業科目 科目概要
建築文化史特論I

近代におけるモダニズム建築思想や都市環境形成の背景をなしている近代社会を,建築や都市との関連から,文献研究とフィールド調査を通して検討する。

建築文化史特論演習

建築文化論の古典Norman Bel Geddes "Horizons" 1932(英文)を読む。

現代絵画特論演習

近代以降の絵画の展開(批評的かつ造形的な文脈)を考慮したうえで,現代作品における作品の意義と価値を実際的(分析的)に考察する。

感性研究特論I

自然は手段を選ばない。私達の日常行為は時に予想を超えた情報や伝達媒体に依拠している。私達が周囲を知るための情報として何があるのかという問題について,身体の外にある環境の構造を視野に入れて議論する。

感性研究特論演習

有用な情報を周囲に探りあてる視知覚の「わざ」を中心に(1)熟練スキル,(2)乳幼児の発達,(3)知覚―行為,(4)身体知などの学際的領域における最先端の研究成果を概観する。

図形科学特論I

言語とともに重要な情報伝達手段の一つである図形に注目し,その基本的な構造・性質と表現方法,また人間の認知メカニズムとの関連について考察する。

図形科学特論演習

図形科学特論Iの内容を踏まえ,図や形によって構成された情報伝達手段としてのデザインのイメージや表象,評価等の問題について演習を行う。

音楽療法特論I

臨床音楽学やその関連領域における研究を進める上で必要な基礎知識について,講義,文献講読,ディスカッションを通して学ぶ。

音楽療法特論演習
ファッション文化特論I

ファッション研究の発展の歴史と方法論的諸問題について考察し,研究対象としてのファッションに対する視座を習得する。

ファッション文化特論演習

ファッション文化に関する国内外の文献資料の講読を踏まえ,設定されたテーマのもとに研究発表とディスカッションを行う。

メディア情報社会特論I

メディアや情報社会に関する内外の文献の講読および,それについてのディスカッションを中心とする。

メディア情報社会特論演習

メディア情報社会特論1を受け継ぎ,さらに研究を深化・発展させる。

舞踊表現特論I

総合芸術としての舞踊の特性について,他ジャンルとのコラボレーション,古典作品の新解釈などをトピックとして,具体的な事例を取り上げ考察する。

舞踊表現特論演習

総合芸術としての舞踊をより深く追究すべく,受講者自身の関心領域に即した課題を各自設定し,研究(あるいは作品)発表およびディスカッションを行なう。

音楽科教育特論
音楽科教育特論演習
音楽創造研究特論演習

音楽の創造に伴う様々な事象に関して,主として文献講読を通じて理解を深める。

音楽文化史特論I

音楽文化に関する内外の古典的な文献とアクチュアルな文献を講読し,受講生との議論を中心に進めていく。

音楽文化史特論演習

音楽文化史特論Iを踏まえて,選んだトピックに関連した内外の文献を取り上げ,受講生の発表と受講生との議論を中心に進めていく。

音楽民族学特論I
音楽民族学特論演習
器楽表現特論演習

博士課程後期課程 表現系

授業科目 科目概要
建築文化史特論II

日本の建築におけるモダニズム建築思想の展開過程について,その背景をなす社会状況や芸術諸分野との関連に着目しながら検討する。

図形科学特論II

言語とともに人間の重要な情報伝達手段の一つである図形が有する情報の二つの性質,すなわち形式的な論理情報と状況的な感性情報について論考する。

音楽療法特論II
ファッション文化特論II

ファッション研究の最新の動向と今後の課題について理解を深め,アクチュアルな問題提起と研究遂行のためのスキルの向上を目指す。

メディア情報社会特論II

メディア情報社会特論Iおよび演習を踏まえて,博士課程に籍を置く院生が,自らの研究を発表し,お互いに切磋琢磨し批評し合う場所として機能させる。

音楽文化史特論II

音楽文化史特論Iおよび演習をふまえて,博士論文のテーマに関連してトピックを取り上げ,論文内容を多角的に吟味し深めることを目的とする。受講生の発表と受講生との議論を中心に進めていく。

音楽民族学特論II