人間発達専攻の主な授業科目 第3B群 こころ系

博士課程前期課程 こころ系

授業科目 科目概要
人格形成特論I

人格形成論に関するトピックを取りあげ,代表的な論文を講読しながら,最新の研究動向などについて議論し,自分がその研究をするとしたらどうするかを考える。

人格形成特論演習
教育発達心理学特論I

教科学習における子どもの論理と心理を解明することを通して,教育支援・発達支援のあり方と学習環境づくりの指針を理解することを目指す。

教育発達心理学特論演習

成果の見える教育に対し,心理学の知見と手法はどのように貢献しているか。教育の成果を実証した国内外の文献を取り上げ,検証方法を中心にレビューし議論する。

臨床人間関係学特論I

臨床心理学の理論と実際,精神障害・発達障害の理解とその症状別の心理療法,司法,病院,福祉,教育などの現場別の臨床心理学の実際などについて,幅広く解説する。

臨床人間関係学特論演習
臨床心理学特論I

心理療法の理論と技法への統合的視点の探求。技法的には多様な展開を見せている心理療法に共通する要因とは何か。その可能性と限界について検討する。

臨床心理学特論演習

臨床心理学の視点で,様々な小説や詩,戯曲,昔話,映画や,また現実の人間関係を具体的な事例として照らし出し,そのような実践を通して臨床心理学の概念を理解していく。

教育臨床特論

今,教育臨床に何か起きているのか,心理臨床家に何が求められているのかの理解を深めると共に関わり方について学び合う。具体的には,ひきこもり事例やいじめ・暴力の問題を通して教育臨床について考えていく。

臨床心理実践演習B(地域福祉)
健康教育学特論I

理論を導入した健康行動や健康教育に関連する研究論文のレビューを行い,健康行動の変容のための知見獲得につながる研究を行う能力を養う。

健康教育学特論演習

健康行動や健康教育に関連する国内外の論文を購読し,理論に基づいた研究や新たな理論につながる研究が遂行できる力を養う。

ヘルスプロモーション特論I

ヘルスプロモーション,健康教育プログラム開発に関する主なモデルを挙げ,説明する。

ヘルスプロモーション特論演習

青少年の様々な危険行動防止のためにライフスキル教育を適用する試みの例を挙げ,その有効性を説明する。

健康増進科学特論I

健康科学を研究するに当たり,多数の人を対象にして調査することは必須の手段となる。そのために必要な手法としての疫学について学ぶ。

健康増進科学特論演習

健康増進に関する最新の研究論文について議論を行い,受講者各自の研究に活かすことを目標とする。

健康環境科学特論I

健康と環境の関わり理解するために必要な環境保健学およびリスク学の概念を学ぶとともに,研究を行うために必要な基礎的な方法論を身につける。

健康環境科学特論演習

環境中のリスクと健康の問題に関連する最新の研究論文を購読し研究結果・方法についての議論を行うことにより,研究実施に必要な具体的な考え方や手法を学ぶ。

心理療法(聴覚障害等)
臨床人間関係(知的障害等)
臨床人間関係(知的障害等)演習
知的障害臨床学特論I

博士課程後期課程 こころ系

授業科目 科目概要
人格形成特論II

人格形成に関わるテーマから一つを選び,最近の関係論文を収集・講読し,最近の動向と今後の方向性を明らかにしていく。

教育発達心理学特論II

実際の実践や学術論文を素材に,教育支援・学習支援の実践研究における支援の具体的内容と効果検証の方法を,研究者の視点から検討する。

臨床人間関係学特論II

臨床人間関係学に関わるテーマについて,具体事例をもとに議論し,理解を深める。同時に,人間科学の質的研究法や事例研究法の根拠を明確にしていく作業を共同で行う。

臨床心理学特論II

臨床心理学の視点で,参加者の研究テーマを照らして見えてくる研究課題を詳しく検討し,教育学・心理学・社会学・民族学・音楽論・法学・福祉学・医学・哲学・言語学・芸術論などを学際的に融合させて考察する。

健康教育学特論II

健康生成に関する文献講読を通して,研究をデザインし調査や実験を行い,得られた成果を論文として公表する力を育む。

ヘルスプロモーション特論II

ヘルスプロモーション,健康教育に関する研究論文を執筆するに当たって必要なスキル(文献収集及びレビュー,調査実施,統計解析,論文執筆,プレゼンテーション等)に習熟する。

健康増進科学特論II

健康増進に関して最新の研究動向を踏まえた高度な議論を行い,受講者各自の研究に活かすことを目標とする。

健康環境科学特論II

環境中のリスクと健康の問題に関連する最新の知見に関する議論を行い,研究における課題解決の方法を検討する。