人間発達専攻の主な授業科目 第3A群 からだ系

博士課程前期課程 からだ系

授業科目 科目概要
身体運動処方特論I

受講生が興味・関心のある運動処方に係わる論文・研究内容を報告し,その中から健康・体力に係わる課題・問題点を整理し,安全で効果的な運動処方またはコンディショニングについて論議する。

身体運動処方特論演習

特論Iで論議したテーマを中心に,その運動処方実施のためのテスティングの方法の検討と実習および運動プログラム作成と成果判定を文献研究並びに実践を通して検討する。

身体運動制御特論I

現段階で解明されている随意運動の発現・制御メカニズムについて講述するとともに,巧みな動作の獲得過程や巧みさをもたらす要因について考究する。

身体運動制御特論演習

身体運動の発現に関係する生理学もしくは神経生理学の文献購読を行い,それらに関する最新の情報を得るとともにその理解を深め,新たな問題意識を開発する。

身体機能加齢特論I

加齢に伴う身体機能の変化を引き起こすメカニズムやその機能変化に対する身体運動の影響について,身体運動科学の観点から考究する。

身体機能加齢特論演習

身体機能の加齢変化に関する研究資料を基に,加齢に伴う機能変化を引き起こすメカニズムに関しての高い新規性および独創性を有する研究について討論する。

身体機能調節特論I

ヒトの生理学的調節機構をいろいろな調節機構との関連や多くの影響要因から統合的な観点でみることで,身体機能調節を検討する。

身体機能調節特論演習

ヒトの生理学的調節機構を統合的にみることにより,からだの問題(例えば,健康問題)をどのように解決できるのか文献から検討する。

身体コンディショニング特論I
身体コンディショニング特論演習
身体システム特論I

心拍変動性解析によるストレス状態の定量評価および日常的な身体行動によるストレス緩和方法の生理学的機序について講義する。

身体システム特論演習
スポーツバイオメカニクス特論

人が行う身体運動のより合理的な方法やスポーツ技術の改善について,バイオメカニクス的手法を用いた分析から論述する。

スポーツバイオメカニクス特論演習

各種スポーツの身体運動について,動作分析法を中心とするバイオメカニクス的方法を用いて測定・評価し,その技術改善の具体的方策を検討する。

博士課程後期課程 からだ系

授業科目 科目概要
身体運動処方特論II

身体活動が人間の発育発達・加齢に及ぼす影響について文献研究により探求するとともに,それらと自然および社会環境との相互関係についても考察し,人間発達に及ぼす身体活動のあり方・意義について論議する。

身体運動制御特論II

最新の随意運動の制御機構に関する研究について講述し,新たな観点から随意運動の制御システムに関わる課題について考察し,その実証的研究の可能性を探る。

身体機能加齢特論II

老化期の人間の行動に関わる課題について明らかにするとともに,新規性および独創性の高い方法論に依拠した実証的研究の可能性について論考する。

身体機能調節特論II

体温調節機能の入力と出力の関係を複合的な対応関係から,また,この機能と呼吸・循環調節機能との相互関係から検討し,身体機能の調節特性を考察する。

身体システム特論II

心拍変動性解析によるストレス状態の定量評価に関する非線形な手法およびストレス緩和方法の評価への高度な応用について講義する。

身体運動技術特論

様々な身体運動やスポーツにおいて,最も目的に合致した運動技術を研究するとともに,用具や器具などの諸環境と運動動作の相互関係から身体運動技術を考究する。