生活環境論コース専門科目

コース専門科目

授業科目 科目概要
生活環境基礎実験

生活環境にかかわる実験・実習を行い,身につけておきたい「基礎的な実験手法」や「データの取り扱い方」「安全管理の知識」などを学ぶ。

生活環境調査法

生活環境について研究を行うための基礎的な技術として,さまざまな調査法を体系的に学習し,修得する。

生活空間計画論1

都市空間の計画を中心とした生活空間計画について,その理論と実践の変遷を解説し,あわせて現代都市の構造再編に関して講述する。

生活環境心理学

生活環境が人間に及ぼす影響,快適な生活空間のあり方という視点から心理学的に展開する。心理的アメニティ,空間認知行動をモティーフとする。

生活環境緑化論1

植物が生活環境において果たしている働き,生活環境の緑化体系および特殊環境の緑化上の課題などについて詳述する。

衣環境学1

持ち運びできる環境である衣服の着心地を科学的に捉える方法について解説する。また衣生活が環境に及ぼす影響に関して講述する。

生活環境メカニクス1

設計や計測で用いる力学用語や原理,力・荷重の基礎知識について概説し,生活機器や用具の機能性や安全性について理解する。

生活環境電子計測論1

生活環境における諸特性を理解するために,電気的諸量の測定法,演算増幅回路,センサ・インタフェース等の基礎について,実例を挙げながら講述する。

食環境学1

情報があふれる現代において「食の安全」をどう捉え,考えたらよいかについて講義する。「食生活が生み出す環境問題」についても述べる。

植物環境学1

生活の中での環境バイオテクノロジーに関する事項について講義する。テーマは植物の環境応答,遺伝子組換えと安全性評価である。

生活環境共生論1

我が国における重要な環境政策である,循環型社会,低炭素社会,自然共生社会について解説し,我々の生活が環境に及ぼす影響やその解決策を学ぶ。

生活空間計画論2

住居の設計・デザイン,住宅市場と住宅政策,住空間の再生について述べ,住居を中心とする生活空間計画のあり方を考える。

生活環境緑化論2

生活環境における諸特性を理解するために,論理回路,A/D・D/A 変換器,ディジタル計測等の基礎について,電子応用計測の実例を挙げながら講述する。

住宅設計論

住宅・住環境の設計手法を講述したうえで,小グループによるコーポラティブ住宅の設計を指導し,空間の組み立て方に関する理解を促進する。

生活電気・機械

生活者のためのエレクトロニクスおよびメカニクスについて概説する。また,それらの内容に関連する文献や書籍を購読し,最新トピックスについて学ぶ。

生活環境メカニクス2

メカニクス1の基礎知識をもとに,身体の力学と計測方法を理解し,動力学解析や設計へと応用し,動作と機器に対する力学的考察力を高める。

衣環境学2

被服の歴史やファッションの変遷について解説し,被服の心理的な意味を理解する。また被服が個人と社会に及ぼす影響について学ぶ。

生活環境電子計測論2

生活環境における諸特性を理解するために,論理回路,A/D・D/A 変換器,ディジタル計測等の基礎について,電子応用計測の実例を挙げながら講述する。

生活エネルギー機器論

生活に利用されている最新のエネルギー機器に関する文献や書籍を購読し,受講生自らがこれに関わるテーマを設定して口頭発表と討論を行う。

食環境学2

食環境学の理解に必要な食品学の基礎を学ぶ。代表的な食品成分について主に化学的側面から説明し,食品貯蔵や発酵・加工食品の原理について述べる。

植物環境学2

環境バイオテクノロジー先端研究を理解するにあたっての情報収集ならびに議論の方法について講義する。

生活環境共生論2

環境問題を定量的側面から評価し,改善策を見出す手法であるライフサイクルアセスメントについて解説し,製品等を対象とした本手法の適用方法を学ぶ。

ライフスタイル論1

ライフスタイル論の目的および基礎的概念を概観したうえで,現代のライフスタイルと環境問題・資源問題・生態系破壊問題について具体的に考察する。

ライフスタイル論2

生活の質および持続可能性をキーワードに,経済発展,開発,環境問題,ライフスタイルの関係を考察する。ミクロな視点とマクロな視点を行き来する。

栄養学

栄養と健康に関する基礎的事項を幅広く取り上げ,日常の食生活と人々の健康との深い関わりを認識する。現実の食生活を評価できる力を身につける。

食環境学実験

食品や水を対象とした定量分析実験を通して,環境計測の手法を身につける。滴定による容量分析や,高速液体クロマトグラフィーによる機器分析を行う。

衣環境学実験

繊維,糸,布の観察及び材料実験を行うとともに,着心地に影響を及ぼす衣服内気候,衣服圧,布の風合いを測定し,感覚と材料特性の関係について理解する。

生活環境メカニクス実験

生活動作や人間特性に関する問題を取り上げて,計測方法の考案,実験と力学的分析,シミュレーションをとおして,力学的理解を高める。

ヒューマンエレクトロニクス実験

異なる光源を用いた照明環境下で光強度の周波数スペクトルの違いを比較することにより,身近な存在になりつつある LED 照明の特徴について考察する。

植物環境学実験実習

生活の中での植物環境学に関する技術(作物,花の栽培実験,組織培養実験,緑地の設計・評価・施工など)について実験や実習を通じて学ぶ。

食環境学実習

微生物学実験や食品添加物の定性実験を行って食品衛生の知識を身につける。また調理科学・食品加工学の視点を養う目的で調理や食品加工実習を行う。

生活環境共生論実習

学生が興味を持っている環境問題を題材として,環境負荷の定量化方法や改善方法を,実習を通じて学び,発表と討論を行う。

ライフスタイル論実習

ライフスタイルを分析するために必要なデータの収集法,分析手法を修得し,各人が独自の調査・研究へと展開する基礎を築く。

生活空間計画論演習

住宅・コミュニティ・都市・地域などの生活空間の計画について,何らかの特定の主題を設定し,それについて文献講読と討論を行う。

生活環境心理学演習

生活環境が人間に及ぼす影響,快適な生活空間のあり方という視点から心理学的にアプローチする。学生自身の興味にもとづくテーマで班別に演習していく。

生活環境緑化論演習

生活環境の緑化に関する文献の講読,要旨作成,発表,質疑応答を行い,専門的知識の習得,併せて,プレゼンテーション能力の育成を図る。

衣環境学演習

生活の中で使用される繊維製品の快適性能や環境問題とのかかわり,衣生活と生活文化など,衣にかかわるテーマを選定し,発表と討論を行う。

動作解析コンピュータ演習

日常生活動作について身体機能や力学的に考察するため,動画や荷重の計測,センサの使い方,分析方法をパソコンで演習しながら習得する。

植物環境学演習

環境バイオテクノロジー先端研究の具体的事例について英文論文を読み,理解し,議論する。

生活環境共生論演習

地域環境施策を対象としたライフサイクルアセスメント手法の応用方法について習熟する。特定の課題を通じた演習を行う。

ライフスタイル論演習

ライフスタイル論の古典から現代の研究まで,原著にあたりながら生活環境形成を考えるうえでの基礎的概念を修得する。

現代生活論

経済,家族,性,労働,社会政策にかかわる今の社会の「主流秩序」を意識し,それに対抗するオールタナティブな生き方(生活スタイル)を考える。

環境経済学

人間の社会・経済を分析の対象として,環境問題発生メカニズムの解明と政策の提示に取り組んできた環境経済学について,基礎的な理論を学ぶ。

卒業研究