身体行動論コース専門科目

コース専門科目

授業科目 科目概要
体育・スポーツ史

近代体育・スポーツの歩みを学ぶことにより,その現状を批判的に検討する視点と,スポーツ文化の主体的な継承のための構想力を得ることを目指す。

スポーツ社会学

現代社会におけるスポーツの系譜を社会学の視点から理論的かつ実践的に学び,スポーツのもつ多様で複合的な側面を分析する。

スポーツマネジメント論

スポーツマネジメントのハード面,ソフト面,ヒューマン面,情報面各分野の機能と運営方法について考察し,その現況と問題点,今後の課題を解明する。

スポーツプロモーション論

国内外のスポーツ振興に関する現状や取組みに関する知識を深め,人々のスポーツ活動を支援するための方法論とスポーツ文化の振興について探求する。

運動心理学

運動,競技スポーツ,体育,野外活動など,我々の身体行動には心の関与が欠かせない。様々な運動・スポーツの場で生起する心理について概説する。

身体運動技術論

各系列で展開される運動方法論実習を技術的属性から捉え直し,技術要素,技術構造を明確にし,運動方法学の基礎理論を講義する。

運動処方論

近年の体力・健康問題について,どのように運動を行えば「安全」でかつ「効果」的か,体力測定方法と運動プログラム作成について学ぶ。

体力科学論

生活習慣病予防や健康増進からスポーツパフォーマンス向上まで,年代や目的にあった科学的なトレーニング法や運動について解説する。

身体適応論

物理的な外部環境の変化や運動に対するヒトの呼吸・循環・体温調節機構の適応を,生理学的観点から概説し,適応のしくみを理解する。

身体運動制御論

現段階で解明されている運動制御メカニズムについて講述するとともに,巧みな動作を獲得するために何が重要であるのかを考察する。

子どものからだづくり

子どもの身体発育の機序を明らかにし,運動や遊びを含む生活習慣ならびに生活環境との相互作用より子どものからだつくりについて論考する。

身体運動システム論

一般的なシステムの概念を学んだ後,身体の調節システムの特性について理解する。さらに生体信号によるシステムの評価法を学ぶ。

健康行動科学

健康を維持・増進するためには,食事,運動,睡眠を適切に摂る必要がある。本講義では,睡眠と睡眠に関連する健康行動についての基礎的な知識を獲得する。

運動生理学実験

運動時の身体の適応と機能の向上ついて,筋機能・呼吸循環機能および体力面から実験を通して学ぶ。

バイオメカニクス実験

身体運動のメカニズムについて実験を通して確認し理解する。また,バイオメカ二クス研究に必要な測定機器の使用方法を習得する。

陸上運動方法論

陸上運動(走る,跳ぶおよび投げる)のパフォーマンスに影響する要因を探りながら各運動種目を実習し,陸上運動の特性を理解する。

水泳系運動方法論

泳力向上・水泳指導法の習得,各種海洋スポーツの基礎技術の習得およびAED使用方法・心肺蘇生法を含む野外活動における安全管理について学ぶ。

球技運動方法論

バスケットボールの基礎的技能と集団的技能を実習します。個人技能向上からチーム別学習へと移行し,勝ちを目指すための戦術や戦略を検討する。

武道系運動方法論

柔道は日本の伝統文化としての特性をもち,その技術は投技,抑技,締技,関節技,当身技から構成される。その文化的特性や技術について理解し修得する。

舞踊運動方法論

舞踊を創る・踊る・観るという体験を通して,自分自身の身体に気づき,舞踊の理解を深めることを目的とする。またその指導法についても学習する。

体操運動方法論

徒手,手具,器械器具による各種体操運動を実習します。また実際の身体活動を通して「わかる」から「出来る」に至る運動習熟の過程を体験学習する。

野外運動方法論

自然環境の中で展開されるアウトドアスポーツの醍醐味と安全かつ組織的な運営方法について,六甲山縦走と雪上スポーツの実習から学ぶ。

体育・スポーツ史研究法

体育・スポーツ史の研究方法論を,自分史の執筆,仮テーマの設定,先行研究の検討,史料の所在調査,史料批判等の具体的な作業を通して学ぶ。

スポーツ社会学研究法

スポーツ社会学の理論と基礎的研究法を実践的に学ぶ。研究論文の読み方,社会調査の基礎および調査データの処理法を実習する。

運動心理学研究法

本領域における自分の疑問点をリサーチクエスチョンに発展させ,実証的な問題解決に繋げていく研究方法を基礎から学ぶ。

体育・スポーツ史演習

研究法で学んだ方法論をもとに,最終テーマの設定,研究計画書の作成等の作業を通して各自の関心を卒業研究の中間発表へと具体化していく。

スポーツ社会学演習

卒業研究のテーマについて具体的に検討し,先行論文を講読する。また卒業研究のための方法論に関する文献を講読し,研究の課題と方法を明らかにする。

運動心理学演習

卒業研究に必要となる研究論文の講読,データ収集や分析,自分の意見や研究内容を効果的に伝えるプレゼンテーションの能力をトレーニングする。

身体運動技術論演習

用具を使うスポーツにおいて,人間の動作と用具を一つの系として考え,それらを解析し,人間の動作と用具の相互間の影響を検討する。

身体運動制御論演習

身体運動の仕組みに関する研究を進めていく上で基礎となる手法(実験課題の設定・先行研究の収集とレビュー・実験装置の作成からデータ収集・解析まで)を学ぶ。

運動処方論演習

健康・体力・トレーニングに関わるテーマについて論議し,その課題に対して調査・実験を行い,その結果について見方・考え方をプレゼンテーションを通して学ぶ。

体力科学論演習

体力を科学的に分析するための基礎手法を学び,卒業研究に関わるデータの分析を行う。また関連文献の批判的検討を通して,卒業研究計画を立案する。

身体運動システム論演習
卒業研究