子ども発達論コース専門科目

コース専門科目

授業科目 科目概要
子どもの発達

子どもの発達を研究するための視点および方法について学び,子どもの発達を理解することがどのように教育(保育)実践に寄与するのかについて検討する。

子どもの心と教育

基本的信頼感,探究心,好奇心,自己肯定感,思いやり,規範意識等,子どもの気持ちを実践的に学び,子どもの心に応じた教育のあり方について考える。

子どもと生活

子どもの生活の中での表現について実践的に検討する。音楽を使った紙芝居やペープサートなどを製作し子どもの生活と表現とを考察する。

子どものからだづくり

子どもの身体発育の機序を明らかにし,運動や遊びを含む生活習慣ならびに生活環境との相互作用より子どものからだつくりについて論考する。

子どもの認識

子どもの認識に関する基礎的な理論について学習する。特に,数・量・形などの概念の発達やそれらについての認識能力の獲得について考察する。

子どもの表現

この授業では,子どものための美術館での対話を基本とした美術鑑賞と作品制作についての実践を紹介しながら,子どもの美術鑑賞に関する理解を深める講義をする。

子どもの表現教育

実験的・探究的な図画工作の授業がいかに魅力的なものとして築き上げられるかが,ドイツの老教授ブルクハルト氏の教育実践と著書を手掛かりに考察・研究される。こんな表現教育が可能なのかという感動が得られる。

子どもとメディア

子どものメディア環境について,メディア接触状況・コンテンツ・メディアの形式などの観点から考察する。

子どもの発達支援

子どもの発達を支援する児童厚生施設のひとつである児童館での体験学習に基づき,地域における子どもの健全育成を考える。

外書講読

児童発達研究の各専門領域に関する英語等の文献を講読する。

子ども発達論演習1

子ども発達に関係する文献や研究論文などを通して,各自の問題意識を深め,研究課題を探る。

子ども発達論演習2

子ども発達に関係する文献や研究論文などを通して,研究課題を絞り,その探究のための方法論を学ぶ。

子ども発達研究法1

卒業論文作成に向けて,児童発達研究に関する各専門領域に関する基礎的な知識を習得するとともに,卒業研究に必要な文献の講読,調査等の計画・実施を行う。

子ども発達研究法2

卒業論文完成に向けて,児童発達研究に関する各専門領域に関する基礎的な知識を習得するとともに,卒業研究に必要な文献の講読,調査,実験等を行い,データの処理方法を学び,論文の書き方を習得する。

数理認識発達論

人間の数学概念の理解や認識についての基礎理論について学習するとともにその知見に基づく教育の内容や方法について考察する。

子どもスポーツ論

子どもの遊びや身体活動,スポーツ活動を支える諸理論ならびに運動発達を支える環境について考察し,子どもの身体現象の洞察を深める。

幼年音楽論

私たちは日常生活の中で様々な形で音楽と接している。音楽の周辺を探索する。

美術教育史論

子どもの表現教育に関連した内容が平易に,文学史と芸術教育学との交叉点で研究される。モダニズム芸術の洗礼を受けた教育者達/詩歌と児童文学の世界に見る20世紀文学世界の拡大/芸術学校の改革と芸術教育改革。

乳幼児認知発達論

乳幼児の発達をとらえるための一手段である発達検査の成り立ちと特徴を理解し,発達診断を教育指導にいかすための視点を学ぶ。

造形発達論

1940年代から70年代にかけて関西で活躍した前衛美術団体「具体美術協会」の作家たちが行った子どもたちへの美術教育活動の紹介とその意義の理解を深める講義をしている。

児童文学論

児童文学作品を作家論・作品論・読者論などの観点から分析し,児童文学史における作品の意義について考察する。

児童福祉論

児童福祉法の成立過程から戦後日本の児童福祉の理念を学ぶとともに,「子どもの権利条約」の視点から子どもの「自立支援」に関する諸課題について議論する。

子ども社会論

現代社会における子どもに関する問題を社会学的な視点から検討し,子どもの発達を支える社会システムについて論じる。

心理統計法1

研究法や卒業論文などでデータを処理するために,心理学に関するデータ処理の基礎的な統計学の考え方を理解する。

心理統計法2
人間関係発達論

生涯発達の各期における人間関係の様相を中心テーマに,人間関係を通しての学びと,人間関係が人にもたらす影響などについて学ぶ。

教育制度

制度としての学校が生み出す,あるいは挑む現代的な教育諸課題についての分析・検討を通じて,新たな教育制度のあり方を積極的能動的に探究する。

健康行動科学

健康を維持・増進するためには,食事,運動,睡眠を適切に摂る必要がある。本講義では,睡眠と睡眠に関連する健康行動についての基礎的な知識を獲得する。

異言語指導論

2011年度から小学校で英語活動が始まる。これを意識しつつ,子どもの言語習得過程の特質を踏まえ,子どもへの外国語の教授方法を学ぶ。

卒業研究