新入生が語る発達科学部

新入生の紹介

学科の魅力や学生生活,受験勉強を振り返り,新入生5人が語ってくれました。

写真左から

  • 岩崎 亮平 さん:入学してから戸惑う事もあるかもしれませんが,共にたのしんでいきましょう!
  • 河野 夏希 さん:人と向き合って行くのがこの学科です。受験期も入学後も,人との出会いに感謝しましょう。
  • 春日 賢二 さん:個性あふれる魅力的な仲間と共に,自分の夢を探求していきましょう!
  • 葺石 育美 さん:何事にも行動力の大切さを実感しました。まずは一歩,勇気をだして進んでみましょう!
  • 服部 隆幸 さん:勉強も大事ですが,一瞬一瞬を大切に全力で楽しんでください!

(2011年11月にインタビュー)

質問の内容

回答

―入学して1年,どんな生活でしたか?

河野:
大学に入って新しい生活に戸惑いを感じましたが,自分から勇気を出して一歩踏み出せば人間関係がどんどん広がって,今ではサークルやバイト,友達と毎日充実した生活を送っています。
服部:
僕は入ってまず学科の新歓を企画して50人くらいでボーリングに行きました。たくさんの人と知り合えたし,深くずっと関われる仲間ができました。また軽音楽部に所属して,厳夜祭でのライブを成功させることができました。
春日:
いろいろな芸術に触れて自分の興味をもっともっと広げられました。教授のダンスパフォーマンスで衣装作りをしたり,厳夜祭でアートバーを先輩と企画したり,色々なイベントに参加して自分を高められましたね。
葺石:
私は大学からフットサルを始めました。またスポーツサークルにも入っていろいろなスポーツをしています。あとはスポーツのイベントに参加したり,神戸の街を散策したり遊びも充実した1年でした。
岩崎:
今までは夜の仕事が長かったので,大学に入ってからは単純に朝の通学に慣れるまでが大変でした。でも,もともと中卒で,そこから高卒認定を取りここまで来たので,学校に通える幸せはそれ以上のものだと感じて毎日を過ごしています。
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―所属学科の魅力を教えてください

河野:
形成学科は教員を目指している人と心理学を勉強したい人がいて違う考えを持っている人たちがいるのでいい刺激になりますね。私は小学校の先生になりたいと思ってずっと教育学部を目指してきたんですけど,恩師の先生にたくさん吸収していろんな人と出会った方がいいよ,と言われてこの学科を目指そうと決めました。小学校の先生になるにも確かに心理学の知識も必要だし,他にも必要な知識が増えるのは,この学科のいいところだと思います。
服部:
環境学科は他のどの学科よりも入り方が多様で,また1年での選択授業がいちばん多いと思います。どのコースに行くにも文系理系の素養が必要で,文系理系の壁をとっぱらって勉強できるのにいちばんいいところですね。
春日:
表現学科では個性あふれる仲間と刺激し合いながら,自分の専門外の芸術に触れられるところが魅力です。僕はダンスパフォーマンスの衣装づくりをきっかけに最近ではファッションに興味を持ちはじめました。この学科で学ぶうちに自分の知らなかった新たな自分のやりたいことを見つけることができるんじゃないかなと思っています。
葺石:
行動学科の勉強は,例えば単にスポーツと言っても生理学,社会学,心理学など色々な分野からの勉強があり,また健康維持や高齢者の行動の研究など,それぞれが自分の興味のある分野に分かれて研究できることがいいところだと思います。
岩崎:
自分の専門だけではなく色々な種類の芸術に触れられる事が1つ。あと総合大学なので他学科・他学部の授業を自分で系統立てて受講することも合理的かつ効率的にすすめていけると思います。そういった部分は最大の魅力だと思います。
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―卒業までに自分がしたいことや目標はありますか?

河野:
小学1年生みたいな目標ですが,友達100人つくることです。サークルや学科だけでも余裕だとおもうんですけど,その中で広く浅くならずに一生続いて行ける友達や仲間を見つけていきたいです。
服部:
僕の所属する軽音部二部は夜間学生のための部活だったんですが,夜間学生がいなくなるので,今存続の危機にあっています。僕は部長としてこの部活を大きくしていい部活 にしたいです。
春日:
僕は芸術のイベントにたくさん参加して新しい自分を見つけていきたいです。そこで出会う人や同じ芸術をしている人たち,違う芸術をする人たちとお互いに自分を高め合っていけたらいいなと思います。
葺石:
スポーツが好きなのでずっと続けて行きたいです。それだけでなくスポーツのイベントに参加して,多くの人がスポーツの楽しさを味わえるような大会作りやそのようなイベントの社会学的な影響を勉強したいと思っています。
岩崎:
僕はずっとオーストラリアでコメディや音楽,ショートフィルムなどを仲間とつくって生活してきました。それを自分たちの手で世の中に出していきたいです。やはり芸術をやる人間としてそういう発表の場があるといいと思うので,その基盤をつくっていきたいです。そのためにはこの学校で学べることがあると思います。学びながら先生に助言をいただいて,いつか成功させたいですね。
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―どのような受験勉強をしてきましたか?

河野:
私は1年浪人していて,現役の時は塾に通っていませんでした。現役の時は,教科書があるのに自己流のまとめノートをつくることに時間をかけて,演習はほとんどしていなかったことが反省点だったので,浪人して予備校に通い始めてからはひたすらいろんな色本や赤本を使って演習していました。
服部:
僕は家計的に私立大学の受験を考えていなくて,高校3年の夏まで塾にも行ってなかったんです。でも浪人もできないし,この1年にかけよう,使える物は使おうと決めて夏期講習から受けてそのまま受験まで受けました。ずっと神大を目指してきたので,とにかくセンターに賭けようと思って得意分野よりもひたすら苦手科目のつぶしでしたね。何度も同じ問題集を解いて解き方を覚えて,今日はこのページまでするぞって決めて,終ったらもう寝るっていう感じでしたね。
春日:
僕は美術の実技受験だったので,勉強は学校でやって放課後は3時間週6回画塾に通って絵を描いていました。センターに力を入れて苦手な数学の強化を徹底的にして,センター後は2次の英語と実技に集中していました。
葺石:
行動学科を受験すると決めて,色々調べたら,AO入試があることを知って,一般受験を念頭に置きながら夏頃から1次試験の対策に取りかかる,その後センターや2次の勉強と並行しながら面接の練習を何度もしました。私は高校のときに生徒会や学園祭などの課外活動に励んだことと面接できちんと話すことができる自信があったので,自分を活かす受験をできたのがよかったです。
岩崎:
社会人受験はセンター試験がなく,志望動機,経歴,推薦文,面接,学科受験としては英語を課せられました。英語は辞書持ち込み可でしたが,本番はあせって上手く使えなかったですね。内容としては新聞や学術雑誌からの記事が多いように思いました。事前に辞書で調べながら内容を理解できるように訓練しておけばいいと思います。あとは英語に慣れるために英語の映画を英語字幕で観ていました。志望動機などは,本当に自分が思うままに真剣に伝えました。
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―では,最後に受験生へメッセージを一言。

河野:
浪人のときは静岡で一人暮らしをしていました。現役のときは自分が受かるために周りが見えなくなっていましたが,浪人して一人暮らしを始めてから,ほんとに周りの人の支えが大きいんだと実感しました。予備校の友達や家族からの電話と手紙が自分はひとりじゃないっていつも励ましてくれていました。もちろんつらいこともあるけど,周りに感謝してがんばってほしいです。
服部:
『1年間さぼってこの先30年苦労するか。1年間必死にがんばってこの先30年楽するか』そう恩師に言われました。ほんとに極論だなとは思いましたがその言葉を聞いて,自分はここに行くって決めたことを絶対叶えようと決めました。つらいことはいっぱいあると思います。でもそんなときこそ絶対負けたくないと思う気持ちや,誰かを見返すぞっていう気持ち,逆境をチャンスに変える力をもってほしいですね。
春日:
実技受験は勉強と実技を両立させなくてはなりません。みんなはずっと勉強していて,どんどん学力が離されていってすごく焦るんです。何度も学科受験を考えたし,絵を描いていると不安にもなったことがありました。でも,両立できたっていう事実はきっと自分の自信になるし,大学に入ってからも自分の芸術を磨く糧となります。ぜひ諦めずにがんばってください。
葺石:
自分が将来何になるか,どんな生活を送るか,それはどんなに想い描こうが絶対に入ってみないとわかりません。自分が決めたことにプラスされるエッセンスはきっとあるはずです。自分はここに合格するっていう強い意志を持つ事がいちばんのお守りだと思います。受験は学力だけじゃなく,そんな強い意志を大きくする絶好のチャンスです。自信をもって突き進んでください。
岩崎:
学びたい事や志望動機,試験形式もそれぞれ違いますよね。自分が勉強しようと思う事に近い分野の高校の教科書を一通り読んでおくと,あとで良かったと思うことがありました。入学後,社会人特有の悩みもでてくるかもしれませんが,それを上回る素敵な4年間になればいいですね!
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