自然環境論コース 学生の声2012

複雑な環境問題に立ち向かえるサイエンティストになる

石橋 杏奈 さん(自然環境論コース4年生)

 私は「地球温暖化」が重大な環境問題だと考えています。ですが「温暖化」と一言でいっても,そこには大気の温まり方(物理),温暖化を加速させる物質(化学),生態系の変化(生物),乾燥地の拡大(地学)といった多くの要因が複雑に絡み合っています。よって「温暖化」について理解し解決策を編み出すには,一つの専門分野に固定することなく,様々な分野を多面的に学ぶことが必要です。そのために最適な場所が自然環境論コースです。自然環境論コースでは3回生まで物理・化学・生物・地学を学び,4回生で自分の専門分野の研究室に所属します。実験,フィールドワーク,ディスカッションといった多様な形式の授業を通じて多方面の先生方から熱心な指導を受け,また多様な関心を持つ仲間たちとの議論を通じて視野を広げることができます。皆さんもぜひ自然環境論コースでサイエンスを学び,地球環境問題の解決に貢献する人材になりませんか。


案内パンフレット『神戸大学発達科学部・神戸大学大学院人間発達環境学研究科2013』 より